5/01 実力行使
よりぽんが出せ出せと訴えているので、鳥籠の扉を開けました。
より:知らない場所だわ!
おそるおそる出てきたよりぽんは鳥籠の上で固まっています。
より:どきなさいよ!
しばらくすると扉が開いていた朔の鳥籠へ入って行き、つぼ巣の上にいた朔に、そこをどけ!と威嚇し始める。 抵抗するもよりに叩き落とされてしまう朔。
より:これは私が使うわ
すぐさま、朔のつぼ巣を吟味して、占領してしまいました。
朔:僕のつぼ巣が奪われた
朔は「僕の部屋が奪われた。あの娘なんとかしてよ。」と涙目で人間に訴えています。はいはい、判りました。
朔:これは僕のつぼ巣だよ
よりぽんに朔の鳥籠から出てもらうと、朔はつぼ巣の前に立ち、「これは僕のつぼ巣だからね。」と背中で 言っているような気がします。
5/03 剣山
涼しい場所へ行きたい。ということで西日本で第2位の標高の剣山(1955m)へ登ってみることにした。
特別天然記念物に逢う
美馬から見ノ越峠を登って行く途中、道路端で茶色いモノがあるのに気付く。このあたりは落石が多く、 道路上にも岩がゴロゴロしている場所なので、最初は大きな岩かと思ったけど、もしかして猪だったかも‥‥。 車を停めてよく見ると、ニホンカモシカだった。シシ神様だ!!。特別天然記念物君がこんな危ない所で何して いるんですか。
もののけ姫では「シシ神様」
電話は圏外で通じない。道路ではない場所へ移動してもらいたくて、リュックを楯代わりにガードしつつ近付い てみる。1m未満まで近付いても動かない。少し威嚇されたけれど、逃げません。仕方ないので、見ノ越峠で 連絡することにしました。ニホンカモシカは特別天然記念物なので「保護」はされても(少なくとも四国では) 「駆除」されることはない、と思いたい。
登山中の景色
見ノ越峠からリフト経由で登山開始。GWなので貞光からの登山者が大勢います。 ニホンカモシカと遭遇したのは、写真の中央付近でした。
雪が残る登山道
尾根道のところどころに雪が残っていました。息が上がってしまい、体力が落ちていることを痛感します。
剣山山頂1955m
山頂付近は木が無く、笹が生い茂っていました。綺麗に晴れていれば、高松まで見えるハズですが、今日は霞ん でいます。残念。そして涼しいというより、肌寒い。
ジロウギュウ
山頂から南側にはジロウギュウへと続く道がありましたが、軽装備なのでここで引き返します。 大剣神社ルートで下山途中、多くの野鳥が見られました。さすが山奥。(写真は撮れなかったけど)
5/04 さくらんぼ狩り
実家へ行ってみると、テーブル上の小皿に小ぶりなさくらんぼが置いてあった。
『このさくらんぼはどうしたの?』と尋ねると、
『それは、庭になっとるヤツやぞ。』という答え。
『え?‥‥ウチの庭にさくらんぼなんてあったっけ?』
庭に出てみると、小ぶりなさくらんぼが沢山なっていた。
よく熟れているものも沢山ある。
さくらんぼ狩り
『よく鳥に食べられなかったねぇ。』と感心していると、
『昨日くらいから、家の周りに鳥が集まって来ている。』とのこと。
『なに? それじゃ、鳥に食べられる前に採らなきゃ‥‥』
ということで急遽、さくらんぼ狩り(at 実家)を実施。
収穫さくらんぼの一部
無農薬栽培なのは間違いないので、そのまま食べても大丈夫。少し酸味がありますが、さくらんぼ食べ放題は 嬉しい。いちご狩りと同じで、食べ放題なら実が小さいほうが美味しいです。食べきれないのはタッパに入れて、 お友達などへ御裾分け。(写真の何倍もあった)
頑張って1000個くらい採りましたが、実っている数は万を超えているので、鳥達が食べる分はきちんと残ること でしょう。
5/06 Uターン
あっという間に帰省期間も終わり、Uターンで再び長距離移動になります。帰りは大渋滞が待ち構えているので、 文鳥達も大変です。新名神は事故渋滞なので、久しぶりに名神(関ヶ原経由)を通りました。途中で仮眠を取り つつ、上郷SAまで来たら空が明るくなってきたので、鳥籠を覆っていた黒幕を取り、文鳥達を起しました。
朔:眠そうな眼
夜中じゅう車がガタガタと揺れていたので、みんな寝不足のようです。ごめんね。
餌を食べる
明るくすれば餌を食べ始めていたので、きっと大丈夫でしょう。
たっぷり水浴び
久しぶりの手の平水浴び
18時間かかって、我家に到着しました。鳥籠を設置したら、すぐに水浴びタイム。みんな長旅で疲れていた ようで長風呂です。
5/08 文鳥ガチャ Part2
やっぱり回しますよね。Part2は雀とクリームもあります。(メーカーも違うけど)
文鳥と雀
かなりデフォルメされていたPart1と較べると、やや本当の文鳥に近い姿です。
今回は出現割合に意図的な偏りはないようですが、回し過ぎには注意しましょう。あ、それは旦那のことか。
5/10 深大寺 @
数週間前から蕎麦が食べたい、と旦那は言っていたので、深大寺蕎麦を食べにようやく深大寺へ。
深大寺の茶屋
深大寺植物園前の茶屋で、蕎麦を食べました。良い湧水がある場所で、打ち立て蕎麦は美味いです。
石楠花
深大寺植物園では桜や藤が終わり、石楠花(しゃくなげ)と薔薇の時期になっていました。
バラ園
来週からローズフェスタが始まるらしい。
鬼太郎茶屋
涼しげな雰囲気が漂う深大寺門前のせせらぎ。怪しい雰囲気が漂う鬼太郎茶屋ももう名物ですね。
5/10 深大寺 A
深大寺植物園前で会った仔達。
カルガモ夫妻
水が綺麗な環境に棲みたいというのは解かります。
エナガ
ヒト気の少ない梅林を歩いていると、エナガの群れがやって来た。この仔達は素早い動きをしますが、人間を 怖がっている様子はなく、頭上すぐ近くの枝に停まったりします。
エナガ
よく見るとポヤッとした羽色の若鳥でした。(おそらく巣立ちしてすぐの雛達) 動作に無駄が多くて、見てい ると面白い。怖いモノ知らずで好奇心いっぱいのピンポン玉。エナガの両親はたいへんですねぇ。
オナガ
ここにはオナガもいました。鳴かなきゃ綺麗な鳥です。
5/11 ニューフェイス登場
高齢化が進むシナモン部屋の若返りを図るため、同じ横浜市内から2羽の雛を迎え入れることにしました。
2羽を受け取りました
GW前に応募していたのですが、GWの長距離移動を控えていたため、受け渡しはGW明けの今日午前でした。 受け渡し場所のスーパー駐車場へ行くと、続けて元親様も到着。挨拶もそこそこに2羽を車の中に移しました。 元親様は文鳥に対する熱意がすばらしく、炎天下ですが長々といろいろお話させて戴きました。お互いに話しが 止まらないので、雛がいない時にまたじっくりとお願いします。
餌入れに入ってる
お別れしてすぐに雛達を連れて帰りました。早く孵化した大きな仔は車での移動中にも関わらず、餌入れに入って 食べていました。もう独り餌になっているんですね。
「かん」です
3月14日孵化の「かん」ちゃん。濃いクリーム文鳥ということですが、色的にはシナモン文鳥と変わらないと 思います。後頭部は雛換羽が始まっています。手乗りです。
「のん」です
4月10日孵化の「のん」ちゃん。薄いシナモン文鳥ということです。挿し餌中です。この仔も手乗りです。
大船といえば大船観音なので、「かん」「のん」と名付けました。ジャクボー様みたいな付け方ですが、これは これで解かり易くて良いのでは‥‥。元親様によると、「のん」の姉の子供が「かん」ということで、少しです が血縁関係はあります。
雛達を迎えたシナモン部屋では再び「挿し餌生活」が始まります。楽しみ‥‥。
5/11 飛びます
雛達は元気いっぱいに飛び出します。
のん:天井近くの垂直な壁に貼り付く
かん:飛んで来ました
危なっかしい飛び方をしているので、目が離せません。
5/11 挿し餌
のん:初めての挿し餌中
はいはい、ごはんですよ〜。
のん:喉の奥まで入れる
喉の奥まで入れるのがポイントです。3g食べました。
かん:私も欲しいの
かんは独り餌になったとはいえ、貰えるなら欲しいらしい。
久しぶりの挿し餌は楽しいなぁ‥‥。
5/12 ぐぜり
こんな感じで水槽の中にキャリーを設置。水槽の下にはペットヒーター。上は半分だけアクリル版を置き、黒布 で覆っています。
別室4水槽にキャリー
朝の出勤間際、キャリーの止まり木で、かんちゃんがぐぜっていました。
何でも咬む
かんちゃんは男の子です。\(^o^)/
あ〜ん
のんちゃん、嘴を開けるのは最初だけ。食が細い仔です。しっかり食べなきゃ。(食べさせるけど)
喧嘩する
2羽を近付けるとすぐに喧嘩します。こんなに小さくても、文鳥の雛の気の強さは一人前。
5/12 手の平で
挿し餌のあとも手の平がいい
この仔達は手乗りなので、なるべく握っているようにします。
両手で握ると暑くなる
握られてます
握られると暑いでちゅ〜。
手の平が好き
暖かい手の平が好きなの
5/13 雛達
元気はつらつの、かんちゃん。26g
初水浴びは水入れ
半月の水入れで水浴びをしたようです。少し大きめの水入れに変更します。
僕も食べます
かんちゃんも欲しそうにしているので、挿し餌の残りをあげてみます。挿し餌するなら1羽も2羽も同じですから。
ちまっ
一方、ちまっとした可愛い系のひなひなを発揮中ののんちゃん。
のび〜
のび〜をする仕草も愛らしい。
手の中でうとうと‥
別々に握ると、うとうと寝てしまいます。小さな天使達の寝顔ですね。脚の裏が熱くなってきました。
5/13 お部屋にて
ここが私のお部屋です
のんちゃんの部屋(マルワウイングキャリー)の止まり木はガーゼ巻き。練習用の黍穂も付いてます。
この羽色は‥‥もしかして
のび〜をした時の羽根色が煤けたように写っています。ぽわっとした美少女系の顔をしているけど、もしかして‥‥。
5/14 喧嘩上等
大人しい朔なら喧嘩にならず大丈夫かなと、雛達の近く朔を連れて来た。
朔にも喧嘩を売る
かんはいきなり朔に喧嘩を売っています。紳士的な態度でいたのに、威嚇されて驚く朔。
朔も応戦
いくら老けたといっても、雛には負けるはずもないので、応戦する朔。2羽が互いに届かない距離を見計らって 手の位置を調節しています。のんちゃんは「喧嘩は他でやってよ‥‥」と、なるべく遠くに離れています。
寝ていれば天使なのに‥‥。
5/15 わんぱく盛り
黍穂を食べる
かんちゃんは元気一杯でわんぱく盛り。よりぽんが換羽で大人しくなったと思ったら、次がいました。
部屋の様子を見渡す
人間の手や肩や頭は安全地帯と思っているようです。
キョロちゃん
飛べるようになった雛は手に負えません。
5/15 挿し餌タイム
別室4水槽はテーブル上に置いているので、食事をしていると横から雛達の視線が‥‥。 のんちゃんは「私もお腹が空いたの〜。ごはん頂戴〜。」と、ジタバタしています。
あ〜ん
飼主の食事が終わったら、挿し餌タイム。食が細かったのんちゃんも大きく嘴を開けるようになりました。 23g⇒26gにしますが、次の挿し餌の時には元に戻っています。(T_T)
美味しいね
かんちゃんも挿し餌が欲しそうにしているので、少し分けてあげましょう。(残り分だけど) かんちゃんは食べる前に26gあるから大丈夫です。
反対側をカシカシ
食べた後は少しだけ自由時間。かんちゃんはキャリーの上に乗って、黍穂の反対側をカシカシ‥‥。 こういうのが気になる年頃だよね。
5/16 仲良くね
挿し餌に出した時、のんにかんを近付けてみました。
少し押し合う
最初は嘴で少し押し合いをしました。のんも押し返せるようになり、一方的に攻撃されることはなくなりました。 (嫌なら飛んで逃げられる)
仲良くできるの?
お互いのキャリーを近付けているので、慣れてきたかな。君達、喧嘩せず仲良く出来るんですか? でも、当分の間は別々のキャリーで生活させます。
5/16 すやすや
挿し餌を食べてお腹が一杯になったら、雛達は眠くなります。(「電池切れ」ともいう)しばらくすると飼主の 手の平に乗って、1羽ずつ座れる場所を確保。(鳥籠に戻ろうとはしないのが手乗りのいいところ)
小さな天使が手の中で
手の平にお腹を付けると、脚の裏がだんだん熱くなってきた。雛達は眼を閉じて手の中で眠ってしまいました。
どんな夢を見ているのでしょうか
安心してぐっすり眠っています。どんな夢を見ているのでしょうか‥‥。 また明日、一杯遊んであげるからね。
5/17 大きく嘴を開けて
お腹すいた〜
こんなふうに、大きく嘴を開けて、餌を欲しがる雛って素敵。
ごはん頂戴〜
大きく嘴を開ける
挿し餌前の体重も少しずつ増えてきました。よい傾向です。
何でも咬む
いろいろなものを咬んで学習しています。ガブ子(またはガブリエル)に咬まれるのは飼主の試練ですね。
5/17 北鎌倉にて 〜建長蕎麦〜
「しっぽくそば」「五目そば」や「建長そば(もどき)」は食べたことがあるが、本当の「建長蕎麦(けんちんそば)」 を食べてみたくなり、その名前の由来となった建長寺(鎌倉五山筆頭)のある北鎌倉へ。
建長そば定食
「五山」の建長そばは本家建長寺のお墨付きということで、まず間違いなかろうと。「建長汁」は本来は精進料理 なので、薄味なのは最初から予想していました。確かに薄味でしたが、今の季節の野菜+豆腐が中心となった味で、 ”人間ドック前の旦那”には丁度いいかも。
5/17 鎌倉にて 〜鯉のぼり〜
北鎌倉から長谷の長谷寺へ。紫陽花で有名ですが、紫陽花の季節以外に訪れたことがありません。今日は良く 晴れているので新緑でも見てみようかと。境内の紫陽花は全く咲いていませんが、鎌倉の街や海(由比ヶ浜方向) が見渡せます。
空高く鯉のぼり
鎌倉の街をバックに鯉のぼりを見つけました。空をバックに鯉のぼりがそよいでいます。 飛んでいる鳶も写り込んでいたり‥‥。
サーファーと鯉のぼり
ズームすると、由比ヶ浜のサーファーと鯉のぼりが一緒に撮れるという、不思議な構図になります。当然、素朴 な疑問が湧きますよね。この鯉のぼりはどこに掲げられているのか?と。「谷渡し」や「川流し」は見たことが ありますが、ここは鎌倉の海岸近く。谷も川もありません。
空へと続く鯉のぼり
由比ヶ浜まで行ってみると、青空へ向かって鯉のぼりが続いています。その先にあるのは‥‥。
凧糸に取り付けられた鯉のぼり
大きな凧でした。(写真には小さな黒点で写っています)その凧糸に多くの鯉のぼりが取り付けられていました。 凧糸のもう一方の端は砂浜に固定されています。こんな斬新な「鯉のぼり」の上げ方があるなんて‥‥。
この凧をあげている人に話を伺うと、5月の晴れた土日(適度な海風が吹く午後)に凧と鯉のぼりを上げている そうな。「イイネ!」を沢山つけたいです。◎
5/18 can と non
挿し餌の終わった雛さん達がカメラに‥‥。
can と non
かん(can):『ここに僕達の名前が刺繍されてるよ。』
のん(non):『これは私達のカメラなのね。』
5/19 コップのフチ子さん
コップのフチ子さん
マグカップのフチに停まるのん。それはリアル「コップのフチ子さん」ですね。コップの中はコーヒーという 毒水なので、飲んだり入ったりしてはいけません。「ポチョン」もダメですよ。
手の中ですやすや
手の中でこんな風に眠ってしまうと、人間は動けません。なごみます。
5/20 育雛生活
雛達が来宅してから、生活リズムが変わりました。そのまま親馬鹿全開でお届けしています。
座布団に乗る
ちまっとしたシナモン雛の可愛らしさ。この仔はどんな文鳥に育つのでしょう。
二代目「小麦」の襲名なるか?
エネルギーチャージ!
のんが挿し餌を食べる量が増えました。挿し餌の前に量ると、体重も少しずつ増えてきています。もしかして、 少し自力で食べてますか?
間違ってバードバスに
手の平からするっと抜け出たかんちゃん。勢いでバードバスの中に落ちる。バードバスには水が入っていたので、 「なんじゃ〜こりゃ〜」と固まっています。雛はそういうドジなところも見ていて飽きません。
5/21 元気な男の仔
雛換羽が止まっているかんちゃん26gです。
目が大きい
やっぱり男の仔はアイリングが大きいね。上からこんな感じで撮ると、眼の大きさが強調されます。我家に来た 時から尾羽が短いけれど、これは兄妹達にヤラれたらしい。後頭部のハゲも兄妹達の仕業のようです。だから少 しヤサグレてたのか‥‥。シナモン部屋に怖い仔はいないから大丈夫ですよ。穏やかな性格に育ちますように。
ヤシの葉に不時着
放鳥タイムで飛び出して行ったと思ったら、リビングの中を飛び回り、ヤシの葉に不時着。元気良くていいけれど、 はぁはぁ言ってます。
遊んでくれるのかな
椅子の背から、遊んでくれるのかな?とこっちを見ています。人間(特に手の平)が好きな仔です。
指の間でうねうね
かんちゃんは人間の手の平を独占したがります。普通に2羽を一緒に握ると即座にのんを威嚇し始めますが、 こういう形で握ると2羽一緒に握れます。ポイントは人指し指で2羽の頭を別けていること。まぁ、それで喧嘩 しないのなら構わないんだけどね。
5/22 大人達
雛達が来てから、雛ばかりに注目が行っているような書き方をしていますが、もちろん大人達も元気にしています。
ちょこんと可愛く
朔は換羽が終わって、綺麗になりました。7歳半でこの可愛さ。
握力はないけれど、まだ飛べます。なるべく飛びましょうね。長生きして欲しいです。
少し不機嫌ですよ
換羽中でボロボロのよりぽん。最近はバードバスで水浴びをしています。扉を開けても出て来なくなりました。 相変わらず汚部屋にしてるけど‥‥。不機嫌なのは我家にいい男がいないからですね。
エステ中
換羽のトゲトゲがなかなか無くならないきな子。(←脚でカキカキできない)
下嘴を切るついでに、頭部と頬のエステをしておきます。8歳超にしては元気です。
伸びた爪を切りました
右目が白内障でつぼ巣に引き篭もっているくぅ。あまり出て来ないせいか、脚の爪がかなり伸びていました。 爪を切るために握ると指を強く咬んで抵抗しています。かなり痛いよ。もうすぐ8歳ですが、それだけの咬む力 があるなら全然大丈夫です。
5/23 2羽で遊ぶ
外へ出ると傍に来る
キャリーを掃除する時に雛達を外へ出すと、別のキャリーの上に来て何やら2羽で遊んでいます。
私の部屋よ
餌換えが終わったキャリーにのんを入れると、かんも続けて入って行きました。のんが少し偉そうにしています。
のんに飛び乗る
遊んでいるのが楽しくなると、のんの上に飛び乗るかん。 「何するの〜重いわよ〜」という声が聞えて来そうです。
5/24 みんな通る道
2週間が経過し、雛達はかなり育ちました。
ここは面白いね
2羽で外へ出していると、急に飛び始める事もあります。ハイビスカスやヤシにも飛んで行っています。最初は 不時着でしたが、最近は遊び場所として認識したようです。
カミカミ‥‥
そしてかんは葉っぱをカミカミ‥‥。楽しいらしい。やっぱりそれをやるんですね‥‥。
ヤシの枝が折れそう
のんはヤシの枝に乗っかってます。ヤシの枝がたわむのが面白いらしい。そこは定員1羽ですからヨロシク。
そういえば、これらはいつか見た光景。今は成鳥になった仔達も、我家のシナモンズがみんなやっていました。 雛が大きくなる迄に通る道なんですね。‥‥‥枯らさない程度にお願いします。
5/25 日本飼鳥会品評会 & 東京ピイチク会小鳥祭り
のんの朝の挿し餌をして、浅草リバーサイドギャラリーで開催された日本飼鳥会品評会、及び東京ピイチク会 小鳥祭りに行きました。
クリームペア
品評会で目が釘づけになったのが、こちらのクリームペア。この体格&毛並み&嘴の色艶‥‥。素晴らしい‥‥ というか、どうしたらここまで立派な仔に育つのか。全国の文鳥愛好家のみなさん、括目せよ! です。
よりの姉さん
このペアの片方は、よりぽんの姉さん。お久しぶり〜です。頑張ってますね。
腕乗り烏骨鶏
手乗り〜というか、腕乗りの白烏骨鶏もいました。よく馴れた大人しい仔です。旦那の腕に乗せると、くつろい で座り込んでます。文鳥と違ってかなり重いよ‥‥。
手乗りの2羽
小鳥祭りのほうは手乗りの仔が多くて、外へ出して来場者に愛想をふりまいでます。
ナノ文鳥
現在のシナモン部屋からは出品できる仔がいないので、その代わりにナノ文鳥に番号を付けて出したら ウケるんじゃないかなぁ‥‥と。(冗談です)
5/27 お見合い
いい男がいないわ〜!と嘆いているよりぽんなので、お見合いでもさせてみますか‥‥。
たいちゃん登場
里親様が連れて来られたのは、きな子・くぅの息子、たいちゃん♂6歳(幼名:乾)。お久しぶりです。 手乗りの男の仔で、ただいま絶賛発情中とのこと。それは頼もしい‥‥。(笑)
いい娘いますか?
顔付きとかは父親のくぅ似です。我家は久しぶりで、いつもと違う場所に戸惑っています。でも他の文鳥の声と か聞こえて来るので、誰かいるのは解かりますよね。では、よりぽんと併せてみますか。よりぽん、出ておいで〜。 よりを出してもすぐに自分の籠に戻ってしまいます。せっかく来てくれているんでから、少しは愛想良くして おこうよ。
ダルイからイヤ!
より:「なによ〜、ダルイからほっといてよ〜。」
取り付くシマもない。ダメだコリャ‥‥。
かんは喧嘩を売る
ニューフェイスの雛達とはどうかな?。と出してみると、いきなりかんが喧嘩を売ってるし‥‥。
たい:「何だこのガキンチョは。僕は歓迎されるんじゃないの?」
すいません。とかく文鳥様はままならぬもので‥‥。
僕にも選ぶ権利はあるんだゾ!
たい:「僕にも選ぶ権利はあるんだゾ!」
そうですね。フテくされた汚ヤンキー娘と鉄砲玉ガキンチョですから、怒りたくなるのはごもっとも。
やっぱり御主人様の手が一番だよ
これに懲りずに、よりぽんの換羽が終わったら、再チャレンジをお願いします。今度はきっと「綺麗なよりぽん」 になっていることと思いますので。(←本当か?)
5/28 挿し餌
のんちゃん、挿し餌をよく食べます。
ごはんまだ〜!
挿し餌の準備をしていると、待ちきれずに服に貼り付いています。
美味しい
もう独り餌になってもいい頃ですが、欲しがるならあげます。美味しいですか?
挿し餌を覗き込む
また別の時には、挿し餌を入れた容器を覗き込んでいたりします。
大きく嘴を開けて食べる
たくさん食べて大きくなりますように。
5/29 雛遊ぶ
かん・のんを一緒に出すと、かんがのんの傍に行って、2羽で遊んでいます。
雛が遊んでいる姿に癒される
2羽で喧嘩はしなくなりました。
水槽の縁で仲良く
時々、かんがのんに飛び乗って、ひっくり返されています。
お行儀が悪いよ
かんはすぐに脚が出ています。お行儀が悪いですよ。
眠いゾ〜!
手の平が好きなので、ぺた座りしています。尾羽が無い状態なので、ちまっと丸いシルエットになっています。 ホクロをつつかないで下さい。
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5/31 レイアウト変更
のんもキャリーの中でバタバタし始めた(雛換羽が始まってかゆい)ので、バードバスを設置するために別室4 水槽60cmからキャリーを外して、レイアウトを変更しました。
雛達の部屋のレイアウト変更
底面にキッチンペーパーを敷き詰め、重い陶器の小型餌入れ・水入れ、低い止まり木、今回の小鳥祭りでGet した賞品の『待ってて台』、左端にバードバス、右端に豆苗ビン。天井はワイヤーメッシュボード。天井のワイヤー にブランコ・粟穂・黍穂を取り付けました。
ここが一番高いとこだね
かんは早速、ブランコに上がり自分専用の場所としたようです。
賞品の『待ってて台』
のんは待ってて台で黍穂をつついています。
豆苗を食べる
雛達は水槽の中でも人間がいる近くにやって来て、いろいろやっています。豆苗はしっかり食べています。ただ、 のんは体重が増えてないねぇ‥‥。朝夜に体重を量るとドキッとします。「そのう」が小さくなり、あまり食べ なくなっていますが、まだ挿し餌を続けたほうが無難なようです。