10/01 オーガニック派
    つぼ巣を覗き込む

    よりぽんがつぼ巣を覗き込んでいます。そろそろ産もうという気になったのかな‥‥。

    つほ巣に入る

    つぼ巣に入るより。たいちゃんがじっと見ています。

    自分仕様に変更

    中でゴソゴソしていると思ったら、たいちゃんが運び込んだティッシュを全て外へ出していました。

    より:「私は自然素材が好きなの!オーガニックでなきゃイヤよ!」
    ‥‥‥‥‥。汚部屋の住人の主張らしい。

    つぼ巣にて

    それでもつぼ巣を使用しているので、たいちゃんは「まぁいいか」という表情。
    本当にそれでいいのか、たいちゃん! ビシッと言わなきゃ。

    追伸:
     9/30〜産卵開始、現在は卵2個。まだ温めていません。


10/02 何かしなきゃ
    よりぽんにティッシュ素材を却下されたたいちゃん。今度はつぼ巣の外側の藁を毟って、つぼ巣に持ち込む巣材 にしようとしています。客観的に見て、それは破壊活動と言うんだけど‥‥。

    黍穂を咥える

    適度な長さに切った黍穂を挿し入れすると、黍穂を咥えてはつぼ巣に持ち込んでいます。

    文鳥の神様に安産祈願

    たいちゃんは文鳥の神様に「安産祈願」をしているのかな?


10/03 産卵中につき
    よりぽんがつぼ巣に入っている時間が長くなってきました。

    覗き込む

    たいちゃんがつぼ巣の中にいるよりぽんを覗き込んでいます。ただ、よりぽんはたいちゃんに対しても 「近寄るな!」という態度。

    豆苗をついばむ

    そうは言っても、お腹が空いたらよりぽんはつぼ巣から出てきます。よりぽんはアンニュイな表情で豆苗を食べ ていましたが、豆苗の束をつぼ巣に持ち込もうとするのはヤメて下さい。←卵が冷えるから。

    卵は現在4個ですが、まだ持っているようです。
    卵詰まりにならないよう、注意深く見守っています。


10/04 モテキ到来?
    ふと止まり木のほうを見ると、仲良くしている2羽がいました。

    相手が違いませんか

    あれっ? かんはまだ出していないはず‥‥。のんと一緒にいるのはたいちゃん? イイ感じに並んでますけど‥‥。 より・たいではそんな様子で並んだ事がなかったのに。たいちゃん、モテてますね。そういえば、放鳥した時に のんの籠の横で唄っていたっけ‥‥。

    修羅場?

    その後、別棟の上に移動したところで、よりも出て来た。より・のんは相変わらず仲が悪いです。たいちゃん、 モテキが来たかも、えへへ‥‥、とかやってる状況ではないと思うんだけど。背後に殺気を感じませんか?

    のんちゃん、かんはどうするのかな? ジタバタ暴れてるよ。
    よりはよりで、たいちゃんを取られるのは許せないらしい。

    より:『まったく、男ってヤツは‥‥。』


10/05 抱卵開始
    一緒に出て来た

    手の平水浴びをしますか?と、籠の扉を開けるとたい・よりが一緒に出て来た。手の平水浴びをするのはよりだけ なんだけど、まぁいいか。その間につぼ巣チェックが出来るし‥。

    卵6個が鎮座

    つほ巣には粟穂殻や黍穂殻が敷き詰められ、卵6個が鎮座しています。料理の「巣籠り卵」に似てい‥‥もとい。 こちらが本来の巣籠り卵でした。確かにティッシュ片よりも保温や転卵し易い状態だなと、納得しました。

    抱卵体勢で睨む

    よりは水浴びが終わると、羽根を乾かしてからつぼ巣に入りました。卵の上に座ってゴソゴソと抱卵体勢を取ると、 見るな!とこちらを睨んでます。はいはい、判りました。しばらくは覗かないようにしますから。

    とりあえず、一腹分6個が安産でホッとしています。


10/06 子供の間
    部屋の中を飛び回っているかん・のんはこんなところにも乗っています。

    ピラミッドにて

    ことり隊シナモン文鳥ピラミッドの一番上。こんな場所に乗ってくれるのは子供の間だけだと判っていますが、 今しかないので撮ってみます。飛び立つ時に、一番上のぬいぐるみを蹴落として行きますが‥‥。


10/07 長寿記録更新
    本日、きな子がシナモン部屋の長寿記録(故小麦:8歳9ケ月:3200日)を更新しました。
    おめでとう。やったね。これからも記録を伸ばしていってくれますよう。

    くぅと寄り添う

    お祝いに新品のつぼ巣(開封後経過済、殺菌済)を進呈します。使って下さい。 つぼ巣の交換作業中、別棟の上できな子・くぅが寄り添っています。あれ?また下嘴が伸びてきましたね。

    エステを実施

    外に出ているついでに、エステも如何ですか? きな子を握り、爪切りで下嘴をそっと切る。(10回目)  最初はカットするのが怖かったけれど、もう嘴カットにもお互いに慣れてきた気がします。はい、OK!
    そういえば、首の腫瘍がやや小さくなったような‥‥。こちらも快方へ向かっているのでしょうか。

    ヤシに不時着

    さて次は‥‥。ちらっとくぅを見ると、身の危険を感じたのか、くぅは飛んで逃げて行きました。ヤシに不時着 してました。え〜と、やっぱり後爪が伸びてますね。君もエステしときましょう。くぅを握ると指を咬んで抵抗 しますが、それだけ咬む力があれば、まだまだ大丈夫だと思います。はい、あなたもOKです。

    きな子・くぅ:『長寿のお祝いするんじゃなかったのか! ヒドイわよ。』


10/08 ハイビスカスの枝にて
    ハイビスカスの枝にて

    放鳥中、ハイビスカスの枝に止まっていました。


10/11 袖ヶ浦
    野菜を買い出しに行こうとアクアラインを渡り、対岸の千葉県袖ヶ浦へ。秋桜が続く広域農道走り、農産物直売所 で葉っぱ類を購入。神奈川より安くてモノが良いと思います。

    路側帯に秋桜が続く

    昼は「のうえんカフェ」へ知らずに行ってみた。なぜお客が並んでいるのか意外でしたが、美味いランチでお腹 一杯になるからだと納得。千葉は海沿いだけでなく、山の中にも良いところはあるようです。

    (ラリーで)夜中に走り回っていただけでは判らないものだと、再認識しました。

    ダチョウの柵の中へ

    すぐ近くの東京ドイツ村はスルーし、ダチョウ王国へ。小バケツ一杯のエサ(キャベツ・ニンジン)を持って、 ダチョウの柵の中へ入ってみた。(←柵の中へ入れるのがスゴイ) エサをあげていると1羽のダチョウが 「もっとエサをくれ!」と迫って来る。

    カツアゲされる

    迫力に押され、後ずさりしながらエサを出していると、バケツを直接狙われたり、隅へと追い詰められてしまう。 まるでダチョウにカツアゲされているみたいですけど‥‥。ちょっと奥様、そこで笑っている場合ですか?

    これ食べられる?

    エサの入ったバケツを奥様に渡しても、旦那はダチョウに迫られてしまう。腕や肩を何回もつつかれました。 ナゼ?‥‥‥‥。この仔は旦那のシャツを齧ろうとしているようでした。そういえば旦那のシャツは緑と青と白 のチェック柄。エサのキャベツに似ていたんですね。無邪気な間違えかたをしないで欲しい。奥様が爆笑してる し‥‥。

    ダチョウはこのサイズでも若鳥。いくら若鳥でも、こんな間違えかた‥‥というより、わざと人間と遊んでいる ような気がします。

    三色の鶏

    隣のエリアでは鶏がいました。ここも中に入って構わないらしい。産みたて卵とか普通に落ちてます。この仔達 は成鳥なのでキャベツを持つ指をつつかれると少し痛い。でも旦那は抵抗する文鳥様が咬むのに慣れているから、 大丈夫ですよ。公園でハトにたかられる様に、ここでは鶏にたかられました。

    ヒヨコにまみれる

    ヒヨコやウサギのエリアもありました。かがんだ姿勢で、手にキャベツを握っていると、少し大きくなったヒヨコ 達がまとわりついてきます。頭の上、肩、腕、ヒザ、靴とか乗ってくるし、ヒヨコまみれも楽しいかもしれません。



10/12 自覚し始める
    お友達はいたけれど長い間、独身だったたいちゃん。お見合いで連れて来ても、ホームシックになったり、より へのアプローチがド下手だったり、上手くいかないとDVしてみたり、卵の無いつぼ巣を占拠したり、ティッシュ を持ち込んで不評を買ったり、無暗につぼ巣を毟って破壊しようとしたり、抱卵を分担せずに、他の娘と浮気 しようとしてみたり‥‥。

    いろいろヤラかしてくれてました。まぁ、彼女いない歴の長い男って大体そういうモノなのですが‥‥。

    つぼ巣のたいちゃん

    そんなたいちゃんが最近はつぼ巣で抱卵してます。近付くと威嚇されます。

    より・たい:一緒に入る

    よりと一緒につぼ巣に入るようにもなりました。よりを後ろにして、守っているようです。

    ほぅ‥‥。何をしなければいけないか、少しずつ自覚し始めたようです。それによって、よりも安心できている ようです。

    飼主様。たいちゃんは頑張っていますよ。


10/15 預かります
    朝、奥様が寝ている旦那のところへ来て、『朔を預かって』という。鳥籠の餌換えや掃除をするため、朔に鳥籠 から出ていて欲しいのだが、かん・のんも放鳥していると、朔と喧嘩になる(のんが喧嘩を売る)ため、そうな らないよう掃除の間、朔を任せたということらしい。

    握ってます

    朔は脚元が衰えているので、手で握っています。少し肌寒くなってきたので、寝起きの手は温かいので嫌ではな さそうです。手触りはベルベット触感。体重24g。嘴色はOK。アイリングはやや薄い。脚の血色はやや薄い。 食欲は普通。毎日水浴び。まだ飛べる。お唄も歌う。

    もうすぐ8歳になりますが、まだ大丈夫です。

10/18 昭和記念公園
    カナール

    秋晴れの休日。昭和記念公園へ行きました。駐車場付近が車やバスで渋滞しているし、やけに人が多いなぁと 思っていたら、箱根駅伝の予選会が行われていたようです。

    箱根駅伝予選会ゴール

    ロードトレインに乗って広すぎる園内(1周50分)を回っていると、駅伝予選会のゴールを発見。

    原っぱのシンボルツリー

    キバナコスモス

    花畑は普通のコスモスやキバナコスモスが咲いてました。どの花畑も広いけれど、それぞれが離れているのが 難点です。周りで駅伝予選会をやれるくらいの広さですか‥‥。

    水鳥の池

    多くの野鳥がいるのは鳴き声で判るけど、広すぎて撮るのは無理でした。


10/20 遊び場
    かん・のんはことり隊のぬいぐるみに乗って遊んでいます。

    飛び跳ねている

    飛び乗った時には、ぽよんっと跳ねたりするのが面白いらしい。

    これ何?

    ぬいぐるみ(大)の目をつついてはいけませんよ。

    ピラミッドに乗る

    こんな場所にも自分から飛び乗る仔は、希少だと思います。

    ことり隊デイバッグに

    デイバッグにも飛び付くようになりました。

    飛び立つ

    手を出して呼べば、こっちに飛んで来ます。


10/21 抱卵続行中
    たい・よりは熱心に抱卵しています。

    顔を見合わせる

    たまたま一緒に出て来てしまい、顔を見合わせる2羽。どちらが抱卵する番だったっけ?

    ペアで卵をガード

    つぼ巣へは一緒に入るようになり、掃除ゆ餌換えで手が近付くと威嚇してきます。


10/22 八朔
    朔が8歳の誕生日を迎えました。おめでとう。

    朔8歳

    おひとり様用つぼ巣に佇んでいます。
    御達者倶楽部のシルバー会員へとランクアップですね。

    8歳のお祝い

    モンシェールのケーキ(プレート付)で8歳のお祝いをしました。

    僕は黍穂がいいや

    朔はパンケーキ部分を少しだけつついていましたが、黍穂のほうが好きなようです。 今日は良い夢を見れますように。元気で長生きしてくださいね。


10/24 文鳥の日
    なんの日?と検索すると、10月24日は「文鳥の日」と出てきます。記念日があるのは素晴らしい。なぜ 10月24日なのかはいろいろあるようですが、「て(10)に(2)し(4)あわせ」や「(雛が)飛ぶよ」 のゴロ合わせよりも、「数字の1024で白文鳥が描けるから」というのが理由として秀逸だと思います。

    マスコットのハッピー

    白文鳥ハッピーのデザインは上手いですね。
    シナモン文鳥はアンダーバー付き「1024」の塗り絵で描けるって御存知でしたか?(笑)

    全国の文鳥様、飼主様にとって良い日でありますように。


10/25 飛び回る
    かん・のんは外付けバードバス(抱卵中のよりぽん用)に乗って何しているの?と、様子見。

    足場から覗き見

    籠の中からはたいちゃんが迷惑そうにしています。
    たい:「のんちゃんはいいけど、男は来るな!」

    Gパンに乗る

    Gパンにも乗っています。

    増えてませんか?

    ことり隊のぬいぐるみ(クリーム:中)にも乗っています。
    頭の上に何も付いていないぬいぐるみ(中・大)はOKらしい。

    部屋の中を飛び回っている文鳥様は、若いかん・のんである事が多いので、必然的に露出度が増えています。


10/25 Hot or Crazy
    よく晴れていたし、ドライブがてら北千住の鳥信へ。普通のペットショップではなかなか売っていない小鳥用品 (つぼ巣・マルワ止り木・粟穂・ワラジー・etc)が手に入りました。そんなの、どこにでもあるじゃないかと 思われるでしょうが、イイモノは横浜ではあまり見かけません。こういうお店は貴重です。そういえば、故六条 はこのお店から我家へ来たんだった。

    さて、せっかく来たのでこのあたりで何かないかと尋ねたら、北千住でインコキッチンを丁度やっているとのこと。 どんなものか見てみるかと、のこのこ行ってみると‥‥‥。

    インコキッチンに長蛇の列

    ナンジャこりゃ〜〜!!(by 松田優作)
    既に100人以上待ち、と言われる。大体、限定各50食じゃ絶対に無理。即座に諦めました。行列に鳥友様を 発見してお話を伺いましたが、頑張りますね〜。(結果的に5時間待ち?) とてもそこまでの熱意と体力は 旦那にはありません。(←対象が文鳥でないため) 白文鳥カレーもあったらしいけど‥‥。

    文鳥関連のイベントは”アツイ”と思ってましたが、インコ関連のイベントはその上を行く”クレイジー”でした。


10/27 丸く、可愛く
    撮り方によるのでしょうが、丸くなっている仔達です。

    かん

    のん

    丸くなるほど、フォトジェニックな可愛い写真になるようです。

    ここも遊べる?

    新しいもの(刺激的な色のモノはダメ)を怖がらない仔達です。
    でも、丸い座布団ラグの上で遊んでいたら危ないよ。


10/28 つぼ巣没収
    よりぽんの7個の卵は全て無精卵だったため、孵化予定日を過ぎていることもあり、2羽とも出ていたタイミング でつぼ巣ごと撤去しました。籠に戻ってみるとつぼ巣がない‥‥、ショック!という感じでしたが、少し抱卵に 飽きてきていたようなので、すぐに気持ちを切り替えるでしょう。

    よりぽん、たいちゃん、お疲れ様。今回は残念だったけど、またチャンスはあるさ。でも、すぐ次を産んじゃ ダメですから!しばらくは、しっかり体力回復に努めて下さい。


10/29 季節の変わり目
    朔が8歳になったということは、朔の父あとむが亡くなって8年経ったということです。あとむの息子は元気に 頑張っていますよ。この時期は気温の急低下などに身体が慣れておらず、体調を崩し易いので、文鳥達だけで なく飼主様もお気を付け下さい。

    間近に迫ったハロウィンの事をあれこれと考えている最中に、!!‥という連絡が来るとは思わなかったけど。


10/30 別居
    つぼ巣を撤去しても、たいちゃん・よりぽんは同じ籠に入ってもらっていますが、たいちゃんが再びよりぽんに 対して威嚇&追いかけ回すようになっています。仲良くなったと思ったのに、DV男に戻ってしまった‥‥。

    別居させる必要があるようです。こういう場合、女の仔が優先されます。よりぽんはそのままの場所で、申し訳 ないけれどたいちゃんに他の籠へ移ってもらいます。(すいません)

    たいちゃんは放鳥している時、のんにお唄を歌ったり仲良くしていたので、のんと一緒の籠に入れてみた。 しかし、仲良くしていたのは最初だけ。同居ではのんに対してもDVをしていました。う〜む、ダメだね。

    とりあえず、追加の籠に単独で入ってもらいます。どうするか考え中‥‥。


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10/31 ハロウィン
    今年のハロウィンは平日。ハロウィンパレードは先週の日曜日に開催されているので、当日は気分的にイマイチ。 というか仕事が忙しい。文鳥様達の世話もあるし、明日はもう11月だし‥‥。

    まぁ、こんなハロウィンもあるさ。


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