1/01 謹賀新年
    あけましておめでとうございます。
    今年もシナモンズ一同、よろしくお願いします。

    雛達と迎春

    今年は雛達が逞しく成長していく様子等、明るい話題をお届けできればと思います。雛達は迎春飾りを興味津々 とつついたりしています。寝てる仔もいますが‥‥。

    きな子は9歳

    元旦できな子は9歳の誕生日を迎えました。御達者倶楽部ゴールド会員にランクアップです。白内障や首の腫瘍 等は歳相応にあるものの、まだ少し飛ぶ力はあるし(見えない状態で飛ばれると怖いけど)、手の平で水浴びも しています。プラチナ会員を目指して長生きしてもらいたいです。

    朔・かん

    朔も無事に新年を迎えられました。おめでとうございます。
    若いかんは抱卵分担を頑張って下さい。


1/01 飛びます
    5番目のきみ(←挿し餌の時、一番喧しい)も飛ぶようになりました。

    袖に飛び乗って来る

    雛達の成長は早い。みんな飛べるけれど、人間に纏わりついて来るところが可愛いです。 手に負えない鉄砲玉になる日は近いかも‥‥。

    文鳥絵馬で初詣

    雛達は初詣の代わりに、文鳥絵馬でお祈り。絵馬に裏書きしている願い事の様に、みんな元気で良い仔に育って 下さいね。


1/02 成長中
    雛達がみんな飛ぶようになったので、別室3水槽45cmに全員を移しました。お腹が空いたら、喧しく鳴き始 める雛達ですが、水槽の蓋を開けると、我先にと縁へ飛び出して来ます。

    水槽の縁に並ぶ

    ここから挿し餌を入れているカップに飛び付いてくるのは、右端の1番まりお。それに続き、みんな腕に飛び付 いて大変な状態に。1mlのマイクロシリンジで各3回程度、挿し餌をすると鳴かなくなります。

    手の中で熟睡

    雛達はお腹が一杯になると、(現在は)人間の手の平に集まって来ます。そして寝てしまう仔も現れる。雛達に 手の中で並んで貰い、上の手の平で身体部分、指先で頭の上を軽く押さえると、雛達はぐっすり寝てしまいます。 親鳥に抱かれている感じなのでしょう。さっきまで騒いでいた仔達が天使に戻っています。


1/03 お正月を写そ
    行動力があるぶんちゃんはドアの正月飾りにも止まってくれます。

    お正月を写そ

    こういう時に白文鳥は本当に似合います。餅っぽい。

    正月飾りに

    お正月はみかん

    ぷくちゃんはみかんを剥いていると手に乗って来て、美味しそうに食べてます。ぶんちゃんにも後でみかんをあ げますので。


1/04 わんぱくな仔達を誘惑
    挿し餌を2回食べたら、もう遊びたい雛達。あと1回食べて欲しいのですが‥‥。

    これから遊ぶぞ〜

    テーブルの上で、探検するぞ〜と思っているようです。わんぱくになってきました。

    手の平で寝てしまう

    まだ雛達は自分でもどこへ飛んで行くか力加減が判っていない状態です。つまり子供がゴーカートを運転してい るようなモノ。雛達が一斉に飛ぶと目視が追い付かず、着地点不明になる仔が出るので、挿し餌の後はなるべく 構ってあげるようにします。手の平とかフトコロ等の温かい所の誘惑は、遊びたい心より勝っているようです。

    フトコロから顔を出す

    フリースのフトコロから顔を出している雛達は可愛いです。フリースが汚れるのは我慢します。


1/05 遊び場
    お腹が空いたと喧しく鳴き続ける5番目きみ。一番下の仔は激しく主張しないと餌が貰えなかったのでしょう。 根負けした飼主はまず、きみから挿し餌をします。

    ヤシに不時着

    挿し餌を2回半食べると、いきなりどこかへ飛んで行きました。きみを探すと、今回はヤシの枝に不時着して、 得意そうな顔をしています。

    齧ってみる

    1番目まりおも挿し餌を2回食べると、ハイビスカスへ不時着。ハイビスカスの枝や葉っぱを齧っています。

    ジャングルジム?

    1羽がやっていると、残りの仔が集まって来た。みんなでハイビスカスをカシカシ咬んで遊んでいます。今迄の 仔達もみんなやってきた事とはいえ、文鳥用ジャングルジムだと思っているのだろうか。ハイビスカスを枯らさ ない程度にお願いしますね。


1/06 部屋を変更
    雛達も大きくなってきたので、少し大きめの60cm水槽に移ってもらいました。

    少し広くなった

    別室4では、バードバスとブランコが設置できます。まだ水浴びはしていませんが、存在に慣れてもらうために 入れています。雛達がバードバスの上に乗るので、上面にはガムテープを貼っています。

    みんなシナモンに見える

    雛達は手の平に潜り込み、指の間から頭を出して熟睡中。こうしていると、とてもイイ感じ。この写真ではみんな シナモン雛のように写っています。まりお(シルバーイノ)はどれだったかな?


1/07 新しいお家で
    雛達はすぐに新しいお家に慣れました。

    ブランコから見上げる

    ブランコに飛び乗って、ぺた座りしています。まりおが見上げている姿がカワイイ。

    ヤシに止まる

    挿し餌の途中で飛び出し、ヤシに不時着したまりお。ヤシの葉の薄緑に白が似合っています。健康優良で元気一杯 だけど、挿し餌をもう少し食べてくれませんか?

    水浴びしました

    2番目のきみはバードバスで水浴びしたようです。

    成長する雛達の様子を綴る日記は楽しいね。

    きな・くぅ

    一方、きな子・くうは仲睦まじくしています。(9歳と8歳半のペア) 些細な喧嘩をすることもなくなり、 これはこれで、ほのぼのとして良いと思います。どちらも長生きして欲しいです。


1/08 僕につづけ!
    挿し餌を2回食べたら、もう遊びたい雛達。

    壁のガーランドで遊ぶ

    1羽が飛び立つと、それに続いて全員が壁の止まり木に集まり、ガーランドに飛び付いたりして遊んでいます。

    おちり×5

    文鳥ストラップの止まり木にもみんなで乗っていました。みんなおちりを向けて、失礼ね。


1/09 独り餌?
    まりおは挿し餌を食べなくなりました。もう独りで食べられるようです。ただ、挿し餌のシリンジを近付けても 嘴を開けませんが、時々シリンジの先を咬んでいるので、少しずつは欲しいらしい。体重もやや減り始めています。 今のところ、独り餌はまりおだけです。

    きみは真っ先に大声で、お腹空いたと鳴き続けています。テーブルの席に人間が座っても鳴くので、別室4水槽 に黒布を被せて大人しくしてもらう事もあります。体重は空腹状態でも26gを越えてきました。


1/10 こちらも
    のんの体重を測ってみると29.8g、仕方なくのんの籠につぼ巣を設置しました。

    ぷく:僕が必要ですか?

    食べてます

    どうせならと、ぷくちゃんも同じ籠に入れてみると仲良くして、ガツガツと餌を食べています。

    上下2段で水浴び

    のん・ぷくは同時に水浴びをしますが、手の平で一緒にではなく、上下2段に別れてそれぞれ水浴び。ペアの 個性があって面白いです。

    ぷくまっしぐら

    ぷくちゃんは人間がみかんを剥いていると、籠の中で騒ぎます。僕にもみかんが食べたい!ということらしい。 扉を開けると「ぷく・まっしぐら」で指に飛び乗り、みかんを食べています。営巣とか抱卵とか、どうなってま すかね‥‥?

    のんはつぼ巣で1個産卵していました。あと何個持っているのか判りませんが、まだ温める気はないようです。 ぷくちゃんはお薬も飲んでいるし、寝る時に個室が必要なようなので、自分の籠の巣で寝て貰います。 つまり、「こんな状態のこの卵は期待するな!」ということですね。まぁ、安産で終わることを願っています。


1/11 急に来た
    朔の状態は良くありません。年齢的な事なので、病院に連れて行っても有効な対処が無い事は判っています。 保温を絶やさず、水や餌を食べ易く配置するくらいしかありません。

    手の平で温める

    あとは、朔の負担にならない程度にスキンシップ。そして写真をたくさん撮っておきます。 嘴の血色が薄く(←良くない)、アイリングの色も薄く(←良くない)なっています。

    シートヒーター上で眼を瞑る

    直近状態では、手の平水浴びもしたくないようです。少し、換羽っぽくなっているのかもしれませんが、高齢での 換羽は体調を崩し易いので、重点観察しています。シートヒーターをキッチンペーパーで包んて底面に敷いて、 周りに餌と水などを配置。

    夕陽が射し込む

    シートヒーターの上にいると、夕陽が射し込んで来ました。光の具合なのか、少し元気が戻ってきたような気が します。

    つぼ巣に佇む

    寝る時には、つぼ巣に入ってもらっています。
    少しでも長生きして貰えるよう、飼主ができることはやります。


1/12 世話が焼けるほど可愛い
    成長した雛達は挿し餌を食べると、部屋の中を飛び回っています。飛ぶスピードは早くありませんが、体力的に 持続もしません。飛び疲れてどこかへ不時着する仔もいます。そういう時はまだ自力で戻って来れないので、 不時着場所へ回収に出向くことになります。世話が焼けるとも言いますが、飛べる雛とはそういうモノですね。

    ちょっと待ってて

    回収して来た雛達は疲れているので、少しの間だけは大人しくしてくれます。こうしているのも少しだけ‥‥。

    照明の傘が傾いている

    1羽が照明の傘に乗ると、他の雛達も集まって来ました。5羽も乗ると照明の傘が傾いています。可愛いけどね。 落し物をしないように‥‥と言っても無理か。


1/12 小さな春
    この3連休で見つけた小さな春の写真。

    泉の森:蝋梅

    蝋梅の良い香りがしていました。

    小松ケ池:河津桜

    小松ケ池近くの日当たりの良い場所では、河津桜がもう咲いていました。

    鶴岡八幡:飛梅

    成人の儀が行われた鶴岡八幡境内の梅は、少し膨らみ始めていました。

    三浦海岸:オンベ焼き

    今朝の日の出と共に着火されました。海岸で正月飾りを焼く行事ですが、ダルマや酉の市の熊手があったり、 なぜか鳥居もありますけど‥‥。


1/13 体重遷移
    雛達の体重遷移表。朝イチ、挿し餌前の体重測定です。

    日付まりおみやりょうおみきみ
    12/2022.421.520.920.618.3
    12/2123.621.921.721.419.8
    12/2224.322.322.022.320.3
    12/2324.323.223.322.520.9
    12/2425.023.424.123.121.7
    12/2524.824.024.123.221.1
    12/2625.824.725.124.221.6
    12/2726.224.825.924.721.8
    12/2826.524.925.924.822.5
    12/2926.625.426.225.223.0
    12/3027.025.426.224.623.6
    12/3127.226.426.825.224.5
    01/0127.525.727.024.424.1
    01/0227.727.227.525.424.8
    01/0328.027.427.425.625.0
    01/0428.227.627.826.125.2
    01/0528.227.827.825.825.3
    01/0628.028.228.525.825.5
    01/0728.228.728.726.526.0
    01/0827.828.828.826.226.2
    01/0927.328.028.025.625.6
    01/1027.128.428.826.526.1
    01/1127.128.028.326.426.0
    01/1227.128.628.827.226.5
    01/1327.528.829.227.626.3
    01/1427.628.328.927.126.2
    01/1527.228.929.227.626.8
    01/1627.329.029.227.627.0
    01/1727.128.628.727.626.4
    01/1827.429.029.027.926.5
    01/1927.029.429.528.027.0
    01/2027.029.229.027.826.4
    01/2127.028.428.526.925.9
    01/2227.127.728.626.526.0
    01/2327.327.828.326.826.2

    独り餌が間近のまりおは体重が減って来ました。他の仔も良い体格に成長したと思います。ヤンチャになりつつ ありますが‥‥。


1/14 手間が掛かる
    まりおは挿し餌を食べなくなってきました。しかし最近は挿し餌の時、一番手間が掛かるのがまりおです。

    少しずつ食べる

    まりおはもう独りで餌を食べているけれど、他の雛達が挿し餌を欲しがると、まりおもシリンジの近くに来て、 嘴を少し開けて欲しいという素振りを見せます。そこで、まりおにシリンジを向けると、ぶいっと横を向く。 口元のパッキンが消えて、嘴を大きく開けられなくなっています。しばらくするとシリンジの先を横からガジガジ と咬んでいるので、咬む場所がシリンジの正面になった一瞬に0.01ccずつ(←普通の1/10)、挿し餌 を押し出すと、モゴモゴと食べています。タイミングを間違えると顔や胸に餌が付いてしまうので、一瞬のタイ ミングに合わせるのが難しいです。

    雛が独り餌になるのは嬉しくもあり‥‥。


1/15 文鳥式生活のとびら
    文鳥の日の関連イベントに出席した際、某記者から後日アンケートを送るので記入して下さいと言われ、回答し ました。写真も追加で送って下さいと依頼されたので、何枚か送っていました。そんなこともあったかなと、 そろそろ忘れかけていた昨日、その本が発売されたそうです。

    誠文堂新光社の「文鳥式生活のとびら」という本でした。文鳥を飼っている人へのアンケート結果がメインの お手軽な文鳥本です。

    文鳥式生活のとびら

    旦那がHP内の「Selection」から送った写真も掲載されていました。 とは言っても、どこに誰が写っているのか判らないと思うので、以下に注釈を。

    P1−下:朔の顔
    P46−上:朔
    P46−下:きな子・くぅ
    P51−下左:ぴあ・小麦
    P57−下:二条・餅丸
    P59−下:くぅ・きな子
    P63−下:たい・のん・ぷく・ぶん
    P75−中左:たい・のん・ぷく・ぶん
    P75−中右:くぅ・きな子
    P80−下:より
    P84−上:より・たい
    P86−下:朔
    P91−下:きな子・くぅ
    P99−下:しぃし・和歌
    P100−下:二条・餅丸
    P102−上:ミルク・モン・ノース・たい・コロン
    P102−中:村雨
    P103−下:明美・逞美・強志
    P106−左:ぶん・のん・ぷく・たい
    P118−下:きな子・くぅ

    こんなに載っているということは、旦那はギャラリー写真係ってことかな。あ、もちろんこの本は自分で買った んですよ。


1/15 みかんの味を覚えた
    同居しているぷくがみかんを食べているのを見て、のんもみかんを食べるようになりました。

    みかんの味を覚えた

    ガツガツと食べるぷくと一緒にみかんを食べています。美味しいらしい。

    僕もみかん好きです

    ぶんちゃんにもみかんをあげると、たくさん食べています。判り易くてイイですね。

    食べたいならどうぞ

    ぶんがみかんを食べている時に、再びのんがやって来た。のんが反対側からそっと近付くと、ぶんはみかんを 譲ってあげました。ぶんちゃんは女の子に対しては紳士ですね。


1/16 服を着ている
    服を着ている

    つぼ巣の中から外の様子を覗っていたのんが出てくると、服を着たようになっていました。

    服を着て粟穂を食べる

    横から見るとボロボロですが、上手く被ったものだなと感心しました。


1/17 白いモノは?
    より・かんの鳥籠を離れて眺めると、つぼ巣の中でかんが抱卵しつつ、ごぞごぞやっています。

    口元に卵の殻

    頑張ってるねぇ、と思いながら見ていると、何か白いモノを咥えているのが見えた。‥‥‥白?‥‥ティッシュ ?‥‥‥え?‥‥もしかして卵の殻!‥‥‥雛が孵化しているってこと?‥‥‥‥不要になった殻を食べていた ようです。そういえば前回も、卵の殻は全く落ちていなかった。食べていたのか‥‥‥。


1/17 のん落鳥
    のんが落鳥しました。急な事でまだ信じられません。

    のん:9ヶ月

    もちろん、のんの状態には注意していました。昨夜、のん・ぷくは一緒に手の平水浴びしていました。 その際にのんの状態をチェックし、体重を測ると25.5g、つぼ巣の中の卵は5個でした。

    今朝の鳥籠メンテの時にものんの状態を見て、ぷくを一緒の籠に入れ、鳥籠に粟穂を追加で入れました。 のんがつぼ巣内に入るのを確認して外出し、帰宅すると鳥籠の底で落鳥していました。

    衝撃的な状況に愕然となり、のんの体重を測ると23.5g、卵は6個でした。
    こういう結果もありえるとの思いが至らず産卵させ、元親様には深くお詫び致します。 本当に申し訳ありません。



    外出は車検に出した車が出来上がったと、今朝連絡を受けたので、鎌倉へ受け取りに行きました。大船から湘南 モノレールに乗っていると、窓から大船観音が見えます。今日は雲の隙間から大船観音だけに光が射し、輝いて いるように見えるのが不思議だね、とモノレール内で話していました。‥‥‥のんは大船観音から名付けた仔でした。

    のんは二代目小麦になれると期待していたのですが、文鳥式生活の本が遺作・遺影になってしまいました。


1/18 野辺送り
    一夜明けて、雲一つない快晴の冬空が広がっていました。こんな良い天気の日に野辺送りになろうとは。

    不愉快な写真を見たくない人は、クリックしないで下さい。
    6個の産卵で力尽きる

    のんのつぼ巣から卵を取り出しました。卵はもう冷えていて、ダメになっています。よく見ると1個だけ色が 少し違う卵がありました。小柄なのんは繁殖が体格的に不利だと判っていたはず‥‥‥。でも、命を繋ぎたいと いう本能を止められなかった。体重が増え始めたので、危険度が同じなら無精卵よりは有精卵で、1回だけでも 繁殖させてみるか、との思いがこういう結果になりました。

    不愉快な写真を見たくない人は、クリックしないで下さい。
    卵と黍穂を添えて

    のんは6個の卵、黍穂、殻付餌を添えて埋葬しました。

    享年9ヶ月、早過ぎる別れを惜しみます。
    人懐っこくて愛らしい姿。忘れません。合掌。


1/22 ぐぜり
    まりおがブランコでぐぜりました。男の仔確定です。
    目の大きさや体格を考えると、男の仔っぽいとは思っていましたが、ビンゴ!

    オフホワイト

    見た目を「汚れた白」と書いたのが不評だったので、変更します。
    え〜〜〜〜と、「オフホワイト」?


1/23 4羽追加
    かん・よりのつぼ巣では次の雛4羽が孵化しています。3個は中止卵でした。7個全部が孵化しなくて良かった。 7羽だと親鳥の負担が大き過ぎます。

    前の5羽はもう独りで食べていますが、まだ挿し餌も食べます。そろそろ挿し餌終了でもいいと思いますが。 来週末から次の4羽の挿し餌生活が再び?......連続だと飽きますよ。


1/24 みんなで
    ヤンチャな雛達は部屋の中をブンブン飛び回り、また1ケ所に集まって来ます。

    手の上に並ぶ

    アームに

    1羽が止まると、次々に乗ってきます。

    フトコロに

    人間のフトコロも好きらしいです。


1/26 朔が逝きました
    夕方に朔が逝きました。

    手の平で水浴び

    朔は換羽も重り、状態が良くないことは判っていました。それでも1週間前までは手の平で水浴びもしていました。

    ワラジーの上で

    脚が不自由になり、最近は鳥籠の底のシートヒーターか、(ヒーターの上の)ワラジーで寝ていることが多く なっていました。

    ミカンはいりません

    手で握って保温したりしていましたが、ミカンは食べません。

    大好きな食パンをかじる

    朔が大好きなトーストを近付けると、頑張って端をかじっていました。

    奥様が看取りました

    今朝、脚はもう動かなくなっていましたが、それでも何とか餌を食べていました。本日の夕方、奥様の手の平の 中で息を引き取りました。享年8歳3ヶ月。


    覚悟はしていた事ですが、のんに続いて朔も逝かれると、さすがに落ち込んでいます。


1/30 温室の上で
    最近の雛達は温室2の上に飛んでいきます。

    みや

    きみ

    まりお

    ズームで撮ってみた。


.
1/31 みんな注目〜
    別室4水槽の蓋を半分開けると、雛達は温室2の上へ飛んで行き、遊んでいます。ガチャガチャ、バタタタ‥‥ ガタン!とか怪しい音がしていますが‥‥。

    きみ・りょう

    そのうち雛達の動きが止まって、し〜〜〜んとした時間が長くなる。どうやら雛達の内蔵電池が切れたらしい。 雛達を回収しに行きますか‥‥。

    雛達を回収

    遊び疲れて(電池切れで)固まっている雛を、ひょいっとつかんでは、左手の上に置く。こういう時だけは大人 しくしている雛達。

    みんな注目〜

    はい、みんな注目〜。ごはんを食べに、もうお家に戻ろうね。


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